スウォームを召喚アップデート、現在稼働中!
カプセラの皆さん、お知らせです
勇猛なパイロットがエキサイティングな新報酬をゲットできる、「スウォームを召喚」アップデートが現在稼働中!
このアップデートでは新たな配置可能施設、CONCORDローグ解析ビーコン、略してCRABが導入されます。この配置可能施設は、付近のローグドローンの活動を調査するために、ローセキュリティおよびゼロセキュリティ宙域で使用許可が出ています。
CRABの信号発信と解析サイクルを開始するには主力艦、または超大型艦級の艦船で起動させる必要があります。起動され次第、CRABは解析サイクルを完了されるために破壊しなければならないローグドローンをひきつけます。
無事完了すれば、ドローン変異のための最新変異プラスミド技術、さらに懸賞金と追加ISKを得るためのリサーチデータが報酬でもらえます。
シンギュラリティテストサーバーでの徹底的なプレイヤーテストにより、プレイヤー経験を大幅に向上させる改善が新アップデートに施されました。
- 戦闘機のターゲティングAIが改良されることで、より多くの種類の艦船でサイトをクリアできるようになりました。
- プレイヤー所有の建造物やシタデルと干渉がないように配置可能物も更に制限されました。
- 今回のリリースの懸賞金が2倍以上になりました!
- 侵食されたオーガがサイトをポーズさせてしまう問題を解決しました。
新しい挑戦への準備はオッケーですか?フリートを結成し、ローグ解析ビーコンを手に入れ、スウォームを召喚しに出発しましょう!
CONCORD予備調査報告
CRABの幾度もの配置を経て、ローグドローン活動をアクティブにスキャンしても失敗するということが確認されました。データの分析では、ローカルシステム内の信号の干渉が素早く飽和状態に到達し、さらなる操作が不可能になることが判明しました。 制限と情報システムはCRABに組み込まれ、研究者にローカルシステムのシグナル干渉の状態にまつわる情報を提供します。 この情報は今後カプセラが使用するNeoComファームウェアにも反映される予定です。
静水圧カプセル内で利用可能な安全なFTL通信の使用という設計上の特殊な事情があるため、CRABの配置と起動にはカプセラの手助けが必要です。 しかし、カプセルが信号発信サイクル中にCRABと安全にリンクし、CONCORD FTLネットワークにブリッジするために使用できる複雑暗号化量子ビット(CEQ)の数は限られています。このため、一人のカプセラが繰り返し何度もCRABにリンクすればCEQのストックが消耗されるため、使用回数は制限されるでしょう。 使用可能なCEQは、カプセルシステムが新たな暗号化キーを生成するにつれ、時間の経過とともに再生成されます。
我々のCRABテストと分析中に、DEDフリートは極めて危険な改造ローグドローンと交戦しました。新しく感知されたローグドローンは、新技術の使用により変異したものであることが判明しています。我々のフリートは数々のローグドローンの残骸からCRABが回収した新しい変異プラスミドを確認しましたが、それらは全てトリグラビアンのキャッシュから回収された今までの変異プラスミドとは根本的に違う性質を持っていることがわかりました。この発見は、早急に研究をする必要があります。 このようなとんでもない脅威の存在を考慮し、新しく発見されたローグドローン種につき懸賞金を設定しました。
*信号発信と解析サイクルが完了すると、CRABが手に入れた情報を中継し、運用したカプセラは援助に対する見返りとして全てのリソースを回収することができます。 CONCORDは研究をさらに進めるため、CRAB運用中に収集したローグドローンの浸食解析データの購入注文を設定し、カプセラに販売するよう奨励しています。 *