バスチオン・オブ・ウォー - 新たなるアップデート
襲撃型戦艦を愛するカプセラの皆さんへ
レイン・クアドラントの一部として新しく導入される「バスチオン・オブ・ウォー」アップデートにより、戦場で大火力を発揮できるようになります! 専用装備であるバスチオンモジュールの性能変更を通じ、襲撃型戦艦の攻撃能力が強化されます。
ニューエデンのT2戦艦級艦船である襲撃型戦艦は、バスチオンモジュールを装備可能ですが、このモジュールが間もなく、起動中は兵器の発射間隔が半分になるよう性能が変更されます。戦場の襲撃型戦艦がさらに驚異的な存在となるでしょう。
なお、ヴァーガーは大型プロジェクタイル発射間隔に5%のボーナスを持っていますが、これは本アップデートにより、7.5%の大型プロジェクタイルダメージボーナスに変更されます。
バスチオンモジュールの持続時間も90秒に増加し、新たな力と引き換えに、襲撃型戦艦は一点特化型の性能になります。
「バスチオン・オブ・ウォー」アップデートでは、ワープ妨害型駆逐艦とステイシスウェビフィケーションプローブにも変更が加わります。
「バスチオン・オブ・ウォー」における変更は、本日中にシンギュラリティに導入されます。ぜひ、体験してみてください!
テストサーバーでは上記の変更に加え、新たな配置可能施設である移動式サイノシュラルビーコンも試すことができます。この個人用配置可能施設はオンラインになるまで2分かかり、その後、サイノビーコンが起動します。これにより同じフリート内の、ジャンプドライブ可能な艦船に乗っている他のカプセラが、ビーコンの位置に対してジャンプやブリッジを行えるようになります。
シンギュラリティサーバーに導入される以下の内容は、来週トランキリティサーバーに実装される前に、テストとプレイヤーからのフィードバックにもとづいて変更される可能性があります。
襲撃型戦艦とバスチオンモジュール:
- バスチオン使用時に、全ての大型兵器の発射間隔が半分に変更。
- バスチオンの継続時間が60秒から90秒に延長。
- ヴァーガー:
- 大型プロジェクタイル発射間隔に付与されていた5%のボーナスが、大型プロジェクタイルダメージボーナス7.5%に変更。
ステイシスウェビフィケーションプローブ:
- ウェブ効力のボーナスが30%から50%に上昇。
- 有効範囲が10kmから15kmに拡大。
ワープ妨害型駆逐艦
エリス:
- プレートの質量ペナルティ軽減率が15%から20%に上昇。
- 発射間隔ボーナスが5%から7.5%に上昇。
フライキャッチャー:
- シールドHPボーナスが10%から15%に上昇。
ヘレティック:
- アーマーHPボーナスが10%から15%に上昇。
レベレーション:
- パワーグリッド出力が780,000 MWから700,000 MWに減少。
- 超大型ビームの必要エネルギー量が10,000 MW減少。
- 超大型ビームのCPU使用量が10 tf減少。